konkon

元ボート部員、元書店員、今はガンマ線天文・実験屋見習い。森博嗣に憧れて大学に出戻り。

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Since July 14, 2012

らぶら・ぶら・ぶら。

時間を積み重ねること。

1時間仕事することは1時間の積み重ねだということ。

そういう感覚を、久しく忘れていたように思う。

1時間集中してやれなかったら、間違ったやりかたをしたら、やり直しになったら、1時間の無駄だと、消耗だと、損だと、そういうことばかり気にしていたから。

どうせ4月から「無職」、「バイト生活」、「苦学生かっこ笑い」なので、地道にやっていこうと思う。もともと、そういうやりかたが合っていてここまで来れたわけだし。

マントラはなし。

喫茶店。チェーン。選択。

出張先の駅の近くのタリーズコーヒーで朝に原稿を描くのが(一時的な)日課になっている。

このチェーン喫茶店で2度、大学の運動部で(一時的に)いっしょだった同期をみかけた。

彼は2年ほどで退部して、それ以来会うことはなかったけれど、こちらのキャンパスでポスドクをやっているようだ、というのは知っていた。

僕も、彼も、自分の頭でものを考える人間で、お互いにそういう認識だった(と、僕は思う)。ありていに言えば、仲がよかったし、信用していた。彼が部をやめたのも、彼が自分で考えた結果だし、僕らはそのことについてわざわざ会話することもなく、彼はある時期からいなくなり、僕はそれに何を思うでも言うでもなく、部を続けた。

今、彼を見て、特に声をかけるでもなく、連絡をとろうとも思わず、ああ、あの頃の彼は自分の選択と経験の先に、今もいるし、これからもやっていくのだろう、と思った。

僕も、自分の選択と経験をしていく。いつか必ずくる終わりのそのときまで。

こういうのって、悪くない。

ざうぉーく。

いろんな人に気を遣わせてしまっているけれど、人は人だし、自分は自分だし、それはもうそういうバランスだなあ、っと思っている。

ででで、でー。

背筋を伸ばして。

素直に向き合う。

ちょっとだけ、肯定的に。

自分がどうするか、に集中。

簡単なところから。

:)

王道とは、そういうこと。

ちからみず。

結局のところ、その場でうまいことやりすごすようなやり方ではなくて、骨太な自分なりのやり方をみつけなければ進まない段階にきたということだろう。10年続くような姿勢ではないと、先は望めない。才能ではなくって。運ではなくって。地道だけれど真ん中のしっかりした姿勢。

背筋を伸ばして。

難しいことではないはず。ただ、気力がいるというだけだ。素直に向き合って、ひとつずつ形にしていく。

じこけいはつとはこれいかに。

最近読んだ本。

ゆうきゆう/やりたいことをぜんぶ実現する方法

要点は4つ。

動いた。
回した。
楽しかった。
できた。

にゃー。

すっとね。すっと。

ポーズはやめて戦う。

にゃー。

ぬん。ふん。にゃん。

wikipediaのrowingの英語ページはさすがの充実度だけれども日本語ページはあからさまに書きすぎで笑った。東高西低て。

2012 London LM2x Final

熱い。イギリスの整調は今みても参考になるなあ。

:)

今の自分を見る。
自信を持ってその場しのぎをする。
完璧は、ない。
一日はUT。

:)

明日は新しい靴で走れると良いのだけれど。台風が。

足寸。

adidasのシューズのサイズはJP27.0。

みすったが。みすったな。

6月6日の私、なかなか良いこと言ってるじゃない。

まわりに人がいる中で、独立に思考する。

腹を切るのも、自分の手で。

ようし。

せすじをのばして。

10人の私を用意して、それぞれを走らせる。

Fスペシャル。

わからないまま、変化しつづけることに本質がある。

一日は長い。

K屋が全然てんでまるでどばっと駄目駄目なので、行きつけの喫茶店を探してうろうろする。
結果、Tコーヒーに行きつく。

比較的安い。セットにドリンクがついている(追加で金額を取らない)。クラシック(なんちゃってオシャレカフェではない)。通りから一歩入ったところにあるので静か。ミュシャの絵が飾ってある。(K屋のように)コーヒーが煮立ってない。水を注ぎにこまめにテーブルを回ってくれる。タバコが吸える。マスタが固定(すなわち、メニューだけがあってコンセプトが無いような料理ではない)。12時までやっている。小さすぎず入りやすい。

パーフェクト。ブラボ。素晴らしい。

おすすめです。

有限回の試行と思考。

有限と微小のパンを読んでいる。多分3度目。

本読みとそうでない人の分かれ目は大人になる前(定義が曖昧)にcocoさん言うところの「黄金の読書体験」をしたかそうでないかだと思う。自分にとっては有限と微小を読んだときがそれに相当している。

生の思考は感情と同じくらい、スピードが速い。言葉とか論理は後付けのようなもので、そのスピードは桁でずっと遅い。

思考そのものの奔流に任せて仕事ができるとよいのだけれど、ついつい考えて理由づけ・動機づけを一生懸命してしまうのが人間の性か。

ギラギラ。ぎらぎら。

喫茶店のお姉さんに恋をする。2点。

放課後プレイ2を見て泣く。4点。

全員に負けても。全員に馬鹿にされても。全員に嫌われても。
それでも、自分の頭で考えて、決めて、自分の手で仕事をする方がマシ。23点。

長い怠惰だった。

じゃあねおやすみい。

意識してコントロールできる部分と、できない部分がある。

猫の耳にマントラ。

今日は意識的に動く。

ある晴れた日曜の朝に100パーセントのうんぬん。

100%の1日を。

わか。

シンプルな向上心に触れる。

若い人(10代半ば)といっしょにいるのも悪くない。

ヴァージニアスリム。

形而上学的日記。

村上春樹曰く、今の時代大人になるのに30歳くらいまでかかる、っとのことだが、これは同意できる。自分自身、ようやく戦える形になってきたのを感じるこの頃ではある。同時に、足りない部分も、これから足りるようになっていくのだろうな、っという予感もある。

お仕事に関して言うと、いろいろと材料は揃ったので、そろそろなんとかなるのではないかと思っている。

今のボート部だったら自分は絶対に入部しないだろうな、っと思う。少なくとも外から見る限りでは。

要するに、自分も、世の中も(自分のごくごくまわりの観察できる範囲の世の中)、変化しているし、まだ変化の余地がこれからもある、っということ。確かに寂しいのだけれども、それでも、悪いことばかりではないと思う。

どうでも良いがメールの履歴で東方で検索すると3年くらい前に東方妖々夢を買ったことになっている。うーん。本当か?そして今日届いたB2もその時に同時に買っている...。うーん。しかし部屋には見当たらないし。こういうときには早川さんにならって「ダブリが怖くて買い物ができるかー」っと叫ぶのが良いか。